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Message
- メッセージ
くらし安心、輝く未来！
誰もが安心、活躍できる人生１００年社会へ
長引くコロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻や物価高騰、円安による影響が市民生活を直撃し、負担軽減に向けた取り組みは喫緊の重要課題です。
相次ぐ困難を乗り越え、山積する市政課題を解決に導くため、私は民間企業で培ってきた経験と感性を活かし、市民の声をいかに活かし施策に反映させ、市民の皆さまにご満足いただける市政につなげられるか、提案、行動してまいります。
札幌は市制100年の大きな節目を迎えました。次の100年に向けて、人口減少社会が到来する中にあっても、誰もが安心して住み続けたいと思うまちづくりのために、力を尽くして挑戦を続けます。
くらし安心、輝く未来！
誰もが安心、活躍できる人生１００年社会へ
長引くコロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻や物価高騰、円安による影響が市民生活を直撃し、負担軽減に向けた取り組みは喫緊の重要課題です。
相次ぐ困難を乗り越え、山積する市政課題を解決に導くため、私は民間企業で培ってきた経験と感性を活かし、市民の声をいかに活かし施策に反映させ、市民の皆さまにご満足いただける市政につなげられるか、提案、行動してまいります。
札幌は市制100年の大きな節目を迎えました。次の100年に向けて、人口減少社会が到来する中にあっても、誰もが安心して住み続けたいと思うまちづくりのために、力を尽くして挑戦を続けます。
くらし安心、輝く未来！
誰もが安心、活躍できる人生１００年社会へ
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Policy
- 政策・提言
#01 物価高を克服し経済活性化で、いきいきした街を目指します
- 社会保障費の負担増によって市の財政はひっ迫しています。今こそ、自主財源比率を高め、財政基盤の強化が急務です。札幌市の9割以上をしめる中小・小規模事業者の支援対策と企業誘致のための企業立地、そして新規企業への創業支援など、経営者・就業者双方の視点に立った施策を推進します。
- 電気・ガス・食料などの価格高騰の緩和策や、地域の実情に応じたきめ細かな生活支援策を推進
- コロナ禍、物価高騰の影響を受ける企業への支援強化を推進
- 経済安定化に必要な公共工事の確保と、担い確保・育成に向けた取り組みを推進
- 若年層の正社員就職促進と早期離職防止に向けた若手社員研修の支援を推進
#02ウィズコロナ時代の新たな観光振興に向けた環境整備
- いよいよ人口減少社会に突入した札幌市は、定住人口はもとより交流人口を増やさなければなりません。観光は地方経済の柱との認識のもと、国内旅行の需要喚起を図りつつ、観光産業の再生、インバウンド回復に向けた集中的な取り組み、観光DX（デジタルトランスフォーメーション）等を推進します。
- コロナ禍でも安心して楽しめる体験型観光や、仕事と遊びの両立を図るワーケーションの普及に向けた環境整備を進めるとともに、観光事業者への支援強化策の推進
- 新幹線札幌延伸に伴う再開発事業の推進、感染対策をしたイベント実施の推進
- G7環境大臣会合を筆頭に国際会議やイベント開催に向けたMICEの誘致・開催の推進
#03 子育て環境の充実とワーク・ライフ・バランスの促進
- 結婚、出産などライフスタイルが変化しても働き続けたいと希望する女性に対し、働いている段階から産休・育休、職場復帰などについての知識を習得する機会を提供し、産みたい時に安心して産める環境づくりを推進します。
- 男性が育児休業を取得しやすい環境、ワーク・ライフ・バランスを促進する休暇制度・就業形態の普及など、個々の希望に応じた働き方可能な環境整備を推進します。
- 産前・産後ケアの充実、子育て中の女性の就労支援、経済的負担の軽減
- 保育士・幼稚園教論の処遇改善、保育施設の安全確保
#04 未来を担う人材育成のための教育環境の充実に努めます
- 少人数学級の対象学年の拡大と、教科担任制推進に向けた教職員定員の改善、支援スタッフの充実とICT環境整備を推進します。
- 専修学校・各種学校での次世代人材職業体験事業を推進します。
- 学びたいという意欲を持つ全ての子どもたちが進学できるよう、幼児教育の振興と無償化、高校生等奨学給付金の充実、大学生等への給付型奨学金制度の創設等、教育費負担の軽減を進め、教育の機会均等に向けて国への働きかけを進めます。
- 学力強化はもちろん、いじめや不登校、発達障害等への対応力強化のために、教員の能力を高めるとともに、スクールカウンセラーや特別支援教育支援員の配置拡充、子育て支援センターの充実等を推進します。
- 学校教育は子どもの学習の場であるとともに、地域コミュニティや防災の拠点としての役割も果たすため、引き続き耐震化対策やトイレ等の老朽化対策、冷暖房等の環境整備を推進します。
#05 全ての世代が安心できる“全世代型社会保障”の構築
- 地域に安心して住み続けるためには、医療・介護の充実が不可欠です。医療ニーズや人口構成の変化等を踏まえた医療従事者の働き方改革を進めるとともに、医療・介護分野におけるDXを推進します。
- 高齢社会の進展に伴って需要の増加が見込まれる医療・介護を総合的に確保するため、これらを一体となって提供する地域包括ケアシステムの構築や、自立支援、重度化防止対策、認知症対策等により、安心で質の高い医療・介護サービスの実現も向けて、医師や看護師、介護士等の確保の強化に取り組みます。
- 高齢者や障がいを持つ人や、子どもを地域ぐるみで見守るため、多様な世代が集い、地域でのつながり強化に資する地域支援センターの設置等の取り組みを進めます。
- 生涯にわたる虫歯や歯周病のどの歯科疾患の予防、健康格差の是正を目的とする「札幌市歯科口腔健康推進条例」が議員提案により制定されました。条例制定を機に、口腔内の健康づくりに向けた普及啓発に取り組みます。
#06 防災対策と除排雪対策の強化で安全・安心を守ります
- 近年、大規模地震や異常気象による異常高温や豪雪、豪雨などの自然災害が頻発しており、災害への備えは最も切実な課題の一つです。
- 防災教育普及とともに、地域を守る公共インフラや災害避難場所の管理、市民への安全行動知識の普及、安全なくらしのためのコミュニティの維持として町内会活動の必要性が増しています。地域防災の要となる消防団や町内会活動を積極支援します。
- また、都市化の進展や地域社会における連帯意識の希薄化、家族構成の変化等にともない、相互扶助や犯罪抑止等の機能低下が、人々の生活にさまざまな事件、事故等の問題を発生させています。特に、高齢者や子どもに対する犯罪や事故が多発する傾向にあり、これからも安心安全な街づくりのためにも町内会活動の推進と消防・警察との地域連携を推進します。
- 地域格差のない除排雪体制の強化、緊急時のパートナーシップ排雪制度の見直しと排雪場の確保に努めます。
#06 防災対策と除排雪対策の強化で安全・安心を守ります
- 近年、大規模地震や異常気象による異常高温や豪雪、豪雨などの自然災害が頻発しており、災害への備えは最も切実な課題の一つです。
- 防災教育普及とともに、地域を守る公共インフラや災害避難場所の管理、市民への安全行動知識の普及、安全なくらしのためのコミュニティの維持として町内会活動の必要性が増しています。地域防災の要となる消防団や町内会活動を積極支援します。
- また、都市化の進展や地域社会における連帯意識の希薄化、家族構成の変化等にともない、相互扶助や犯罪抑止等の機能低下が、人々の生活にさまざまな事件、事故等の問題を発生させています。特に、高齢者や子どもに対する犯罪や事故が多発する傾向にあり、これからも安心安全な街づくりのためにも町内会活動の推進と消防・警察との地域連携を推進します。
- 地域格差のない除排雪体制の強化、緊急時のパートナーシップ排雪制度の見直しと排雪場の確保に努めます。
札幌市「未来へつなぐ町内会ささえあい条例」（R5年4月施行）を踏まえ、町内会活動と地域の活性化に向けた取り組みを推進します。
- 助成金制度拡充
- 単位町内会：１世帯あたり130円→260円
- 連合町内会：１世帯あたり100円→120円
- 資源回収奨励金引き上げ
- 回収量１キロあたり：3円→4円
- １団体あたり：平均7600円増
- ごみステーション助成引き上げ
- 助成率：50％→75％
- 助成の限度額：5万円→7万5千円
- ボランティア保険一括加入
- 市が保険料を負担し、一括で加入します。
- 加入促進の支援強化
- 加入を促進するための各種広報、ハンドブック制作などに取り組みます。
#07 野生動物被害に対する体制強化と、共存共栄の循環型社会を目指します
- 近年、札幌市内の住宅地や従前なら考えられない市街地にもヒグマが出没し、人間を襲う事故も発生しています。動物園勤務獣医師と連携し野生動物被害の体制強化に努めます。
- エゾシカの爆発的な増加により、森林破壊、土砂災害、農作物被害、交通事故の多発、更には私たちの消費生活を支える生物多様性の危機という大きな問題に直面しています。最大消費地である札幌市において、エゾシカ肉や革製品などの利用拡大に向け、エシカル消費（環境や社会に貢献する商品を選択し購入する行動）を進め、環境にやさしい循環型社会の実現を推進します。
- ペットに関する医療の高度化、多様化に対応できるよう、愛玩動物看護師の資格試験が始まりました。災害時などに離れ離れになった時の安心の枠組みを推進し、ペットと人が家族としてずっといられるよう制度の充実に努めます。
- ようやく札幌市でも令和５年、動物愛護センターが新設され、犬猫の収容数を従前の2.5倍に増やし、動物愛護教育の啓発も強化します。それに伴い、職員の専門性向上と処遇改善を求めます。
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Profile
- プロフィール
経歴
・昭和37年12月5日 札幌市白石区生まれ
・東白石小学校入学、上白石小学卒業、幌東中、札幌南高校卒業
・北海道大学法学部卒業
・昭和60年4月（株）福武書店（現ベネッセコーポレーション）勤務
・「進研ゼミ」北海道責任者、（株）ベネッセケア札幌支社長
・ベネッセ介護センター札幌所長
・有料老人ホームくらら山鼻施設長
・（株）ベルリッツ東京本部にて法人営業担当
・平成16年同社退職後（株）札幌ワインアカデミー設立代表取締役就任
・平成19年 札幌市議会議員初当選、現在5期連続当選
趣味
・ゴルフ、テニス、ワイン・チーズ講義、映画鑑賞
主な議会歴
・議会運営委員会 委員長
・建設常任委員会 委員長
・経済観光常任委員会 委員長
・大都市税制制度・人口減少対策調査特別委員会 委員長
・石狩西部広域水道企業団議会 議長
・大都市行財政制度調査特別委員会委員
・冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会委員
・議会運営委員会委員
・厚生常任委員会委員
・経済観光委員会委員
・大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会委員
・札幌市都市計画審議会委
・総務常任委員会委員（現）
・総合交通政策調査特別委員会委員（現）
・札幌市議会自民党・市民会議 副幹事長
・札幌市議会自民党議員会 政審会長
・札幌市議会自民党議員会 副会長
主な公職・政党歴
・観光議員連盟
・スポーツ議員連盟
・日本南米友好議員連盟
・日台友好議員連盟
・日独友好議員連盟
・札幌市造園緑化推進議員連盟
・札幌市議会更生保護事業を支援する議員協議会
・次世代インフラ推進議員連盟
・札幌市私立幼稚園振興議員連盟
・札幌市私学振興議員連盟
・札幌市議会札幌浴場議員連盟 会長
・札幌テニス協会副会長
・社会福祉法人 札幌厚生会 理事
・白石料飲店組合 顧問
・白石区少年野球連盟 顧問
・白石区綠友会 顧問
・宅建協会札幌東支部 顧問
・白石隊友会賛助会員
・白石鉄道OB会賛助会員
・札幌自衛隊家族会白石区支部賛助会員
・自由民主党札幌市支部連合会 党紀副委員長
・自由民主党札幌市支部連合会 財務委員長
・自由民主党札幌市支部連合会 会計監査
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Office
- 佐々木みつこ政務調査室
TEL：011-868-3253 FAX : 011-868-3258
